右サイドバーでお知らせしています、音楽センター存続に向けて支援の訴え。本当に心ばかりですが、二口支援させてもらいました。そしたら今日、お礼が届きました。
一緒に、社長の時田さんのお手紙と、「ねっとわーく京都6月号」が
「文化は人の生きていく力になったり、勇気を与え、励みになる存在なのです」全くそのとおりだと思います。
「パンとバラ」女性公民権運動の中で歌われた曲。最初は1912年にマサチューセッツ州で闘われた紡績工場のストライキだったとか。「女性だけでなく男性の権利も、パンだけでなくバラも!(“パン”は最低限の生活、“薔薇”は豊かに生きるための尊厳)」「Bread and Roses」WOWの演奏です。
翻って日本では、「わたぼこの中に咲いた花」日本レース合唱団(「合唱団いきしあ」の前身)が1968年初演。同じく繊維労働者の闘いの一コマから生まれた歌。日本レース合唱団は、ユニゾンがとてもきれいな合唱団だったとか。演奏は中央合唱団