さて、どれだけ科学的な根拠があるのやら。なにせ、専門家会議がある前に「解除の方針」と出ていましたものねぇ。
最初の頃は多分ウイルスの広がりは限定的だったと思いますが、いまや、どこまで広がっているのか、わかりませんね。
「感染が認定された人」はぐっと減ってますけど、ウィルス自体はどこにあるのか? ある程度広範な検査をして、根拠を持って「解除」をしていただかないと…。
ウイルスがなくなったわけではない。体内に入っても発症しない人も多い。一方、感染すると重篤になる人も、ある。
とすると、ワクチンか何かが実用化されて、「もしも感染して発症しても治療できる」というようになるまでは、気を抜けません。特に合唱はね。
ということで、団員さん、そして「群青の風」合唱団のメンバーに、楽譜や練習用CDを配布しています。
それぞれで、がんばろうね。
集まれたときに、すぐ、合わせられたらいいよね。